2019-01-01から1年間の記事一覧
ミス対策をはじめるといろいろ改善すべきところが見えてきます。 そこで即座に改善するというのもひとつですが、一度立ち止まって考えてみましょう。 作業手順を変えると、その手順に慣れていないので上手に作業を進めることができなくなる。ミスが発生しや…
1日の準備をその日の朝することが多い。 しかしそれはミスを生じやすい。 朝は時間がない。時間がないなかで作業をすると焦りが生まれミスしやすい。 ミスをしたとしてそのミスを取り戻す時間がない。 十分早く起床するようにしていたとしても、いつもそうで…
すべてのミスをなくすことが不可能だと言う前提にたつと、ミスをどう配分するかという視点が出てくる。つまりどこでミスをするかということ。 当然許されないミス、致命的なミスをさけ、許されるミス、挽回できるミスはある程度許容することになる。
大きなミスつまりその影響が大きいミス(広範囲、深刻) の場合、確実にミスをなくすことです。大きなミスの場合は独力で解決しようとせず、遠慮なく他人の力をかりましょう。
ミスを記録しておくと役に立ちます。 どういうミスをしやすいのか傾向が把握できます。 似たようなミスを何度もしていれば、そこが自分の弱点だとわかります。 ミスの記録は原因を特定したり対策を実施するときにデータとして活用することができます。
自動的にことがすむように工夫すべき 手作業でもパソコンでも てを動かさなくとも自動的に物事がすむように 仕事自体を設計すること
しごとを雑に済ますと、後々火を吹く チリも積もれば山となる
タイトルの通りで、細かな仕事やちょっとした工夫はその場でやっておくとよい。 もちろん、忙しいときにはそれどころではない。 だからむしろ、忙しくないときにそれらを済ませておく。 すると、忙しいときにミスが減るはずである
毎日同じことをすれば体が覚えていくので忘れにくくミスしにくくなるはずです。 きまった場所にきまった物があるか確認する仕事など、毎日の仕事はルーティン化することがミス対策に有効だと思います。 ルーティン化するときに適切なルーティンを作成する必…
ミスを引き起す要因は次の二つに要約されるように思われます。 心の状態(特に不安) 作業の手順 この二つに有効な対策をするば、かなりの程度ミスを減らせるはずです。
ミスをしないように対策することも重要だが、ミスしたあとどうするかも考えることも重要な対策である。 「ミスをしたらどうしよう」と不安になることがミスを誘発する。だから、できるだけ不安にならないようにすることはミス対策としても重要である。 ミス…
タスクを書きだすと忘れない 仕事をしているとき、やるべきタスクをやり忘れてしまったことはありませんか。 指示されてといきには忘れるはずがないと感じていてもヌケてしまうことがあります。 こんなとき、僕は抱えているタスクを全て紙に書き出すようにし…
ここのところ「ワーキングメモリ」という単語を聞くことが増えましたね。 仕事ができるかどうかに影響する重要な脳機能だそうです。 ワーキングメモリはミスの有無にも大きな影響を及ぼします。 ワーキングメモリを増やしてミス防止に役立てましょう。 ワー…
凡ミスに苦しんでいませんか? みなさん仕事での凡ミスに苦しんだことはありませんか。 ミスをしてしまったときの周囲の視線が胸に突き刺さって非常に痛いですよね。 このようなことが続くと自信を喪失してしまいます。 ミス防止のカテゴリーでは、デスクワ…